鉄道員

○[ネタバレ注意]
幼くして亡くなった娘が、高倉健扮する父に様々な姿で現れます。最初は娘だとは気づかないですが、後半に娘だと分かります。
しかし、娘との幸せな時間は全て幻であったのかも・・・16/SEP
（ブーチャンボーイさん：４０代、男性）

○鉄道員として　人生を全うした主人公　　生き方に感動しました　かつてその主人公は子供と奥さんがいましたがその命を守りきれなかった　でも駅は守った　過去のエピソードと現在の人との係わり合いに感動しました　最高でした　そして景色も美しかったと思います　何処か歴史を感じます15/JAN
（メープさん：１０代、女性）

○[ネタバレ注意]
鉄道員の前に人間というのが一般の考えで、主人公は人間の前に鉄道員という感じで描かれ、基本そんな主人公の生き方を周りに理解してもらえず、本音を言わずに死を迎えるのだが、まだ幼い娘を死なせた責任を感じていた主人公の前に、娘が現れ(迎えに来た？)すまないことをしたと言った主人公に、娘がそんなの全然気にしてないよ、だってお父さん鉄道員だもんと笑顔で答え、妻を亡くした時でさえ、鉄道員だから泣くわけにいかんと、涙を隠した主人公が涙を流す
見ていてめっちゃ泣きました14/JAN
（888さん：２０代、男性）

○原作の小説を読んでから浅田次郎さんのファンになりました。
高倉健さん最高です。広末涼子さんの配役に？です。どちらかというと無名の役者さんのほうが思い入れできたと思います。作品は大好きです。11/APR
（マイキーさん：３０代、男性）

○仕事に生きる主人公は家族をなくした日でも駅に立ち続けた・・・
私のは到底できないんじゃないかな
今までの自分を見直せる映画だと思う!!09/NOV
（あんずさん：１０代、女性）