仕事も、遊びも、恋愛も!女性が頑張る映画ベスト10!

コーポレートガバナンスへの関心の高まりもあり、社会における女性の活躍の場をもっと広げようという声をよく聞くようになりました。日本は経済大国なのでその辺の取り組みもそこそこ進んでいるのだと思っていましたが、スイスの世界経済フォーラムによる各国の男女格差を分析したジェンダー・ギャップ指数では日本は144カ国中111位なんだそうです。
要するに日本はまだまだ女性が活躍する場が少ないってことですね。多様性のある良い社会を作るためにもっと女性の活躍を!・・とまあ、硬いこと書きましたが、女性が頑張ってる映画を集めてみました。どれも純粋に映画として楽しめるものばかりです。ではどうぞ!

10位
バーレスク

監督:スティーヴン・アンティン
出演:シェール/クリスティーナ・アギレラ/エリック・デイン

私は終わってない。私はタフな女。

女性が歌って踊る映画をランクインさせたくて、真っ先にマンマ・ミーアが頭に浮かんだのですが、バーレスクの方がマンマ・ミーアよりも歌も良いし、ダンスもカッコ良いのでこちらをランクインさせました。
クリスティーナ・アギレラの歌唱力にひたすら圧倒される映画に仕上がっているので、ストーリーが二の次、三の次になってる感が否めないけど、それでも女性が輝いている良い映画だと思います。

クリスティーナ・アギレラばかりが目立っているけど、シェール(この映画を見るまで全く知らなかったけど歌手らしい)が演じるテスのソロにかなり感動しました。これは映画館で見たかったなあ・・。

9位
百万円と苦虫女

監督:タナダユキ
出演:蒼井優/森山未來/ピエール瀧

別の街に移り住むということ

コーポレートガバナンスだとか女性の社会進出だとかちょっと難しいことを最初に書きましたが、頑張るってことはもっと身近なところにも転がってます。例えば女性が初めて家を借りて一人暮らしをするってこと。進学、就職、家出・・理由は様々。自分で家を借りて(もちろん買ってもいいんだけど)、一人で住むってことは結構パワーがいることだと思います。
僕は小さい頃から親の仕事の都合で、よく引越しをしてました。そのせいか、同じところに長く住んでいると飽きてしまいます。できれば4、5年に一度引越ししたい。だから100万円が溜まったら次の街に引っ越すという生き方は結構理想かも。

8位
黒い十人の女

監督:市川崑
出演:船越英二/岸恵子/山本富士子

戦後間もない日本のとんでもないゲス不倫野郎

失礼ながら船越英二さんという俳優は全く知らなかったけど、名前からして明らかに船越英一郎の親父さんなんだろうなとは思いました。調べてみるとまあ現にそうだったわけだけど、かなりの男前ですね。イタリア人みたいな顔立ち。だから船越英二が船越英一郎の親父なんじゃなくて、船越英一郎が船越英二の息子なんだなあとしみじみ感じました。

その船越英二が演じる既婚の主人公は9人も愛人がいるモテモテ男。今流行りのゲス不倫野郎です。いくらなんでも9人は多すぎるんじゃないかと思ったけど、テレビ局のプロデューサーという肩書きに加えてこんだけ男前ならありえるのかなーって思えるほどの男前。
そして今年になんと息子の船越英一郎がテレビのリメイク版で親父さんと同じゲス不倫野郎を演じたようです。
申し訳ないけど船越英二ならまだ納得できたけど、船越英一郎では9人も愛人を抱える甲斐性はないんじゃないかと思っちゃいました。

映画は50年以上前の白黒映画にもかかわらず、3周回ったくらいの感じのオシャレさ。特に岸恵子と山本富士子は綺麗ですねー。このお二人を見ると和服文化を廃れさせちゃいかんのではないかって感じます。

7位
バチカンで逢いましょう


監督:トミー・ヴィガント
出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト/ジャンカルロ・ジャンニーニ/アネット・フリヤー

娘、母、祖母。三世代の女性の奮闘記

僕は和食よりもイタリア料理が大好きです。何度かイタリアに行ったことがあるけど、やっぱり本場のイタリア料理というのは最高です。観光客向けのレストランでも本当に美味しい。
だからローマにあるドイツ料理屋にはとてつもなく違和感を感じます。せっかくローマにいるのにドイツ料理かあ・・。しかもカイザーシュマーレンなどといういかつい名前のお菓子はちっとも美味しそうに思えません(笑)

でもまあそんなことは全くどうでもよくて、かなり笑える映画です。敬虔なカトリック信者なのにぶっ飛んでるお婆ちゃんの奮闘記を笑ってあげてください!

6位
ボルベール <帰郷>

監督:ペドロ・アルモドバル
出演:ペネロペ・クルス/カルメン・マウラ/ロラ・ドゥエニャス

スペインは女で回ってる?

ついこないだベルギーの女性と1週間仕事しました。初めての日本出張ということだったので最終日に京都観光に案内しました。観光を終えてお別れする時に
「お別れの挨拶のキスをしましょう」
と言われてドキっとしてしまいました。
もちろん唇と唇をつけるキスではなく、頬と頬を3回くっつけるキスだったのですが、日本人の僕にとってはちょっと刺激的な挨拶。ヨーロッパじゃごく当たり前の挨拶なんですよね。
とはいえこの映画、いくらなんでも挨拶のキスが多すぎやしないでしょうか。人と会ったり別れたりする度にこんなにキスをしていたらめんどくさくてしょうがない。そう思うほどに挨拶のキスがたくさん出てきます。

もう一つ言うと、女性が頑張る映画どころか女性しか登場しない映画です。数人男性が登場するけど早々に殺されちゃったり、遠くに引っ越したりでセリフもごくわずか。これぞ女性の映画!

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