今日は京都戦。これだけ戦力差があると勝つのはあたり前。試合内容も問われる一戦だ。
ところが、前半は相手のペースに合わせちゃったのか、レッズもミスが続いて動きも悪く0ー0。特にポンテの調子が悪くて、いつもの精彩を欠いた。妙にダイレクトプレーにこだわってた気がする。しかもそのダイレクトプレーはことごとくミス。アレックスもなんかちょっとキレがないなー、って思ってたら後半はアレックスが大爆発。結局レッズの3得点全てに絡んだ。京都はやっぱり地力の差を埋められなかった。やっぱり90分っていう時間はよく出来てるな。全体的にミスが多い試合だったけど3ー0で文句を言うのは贅沢でしょう。
それにしてもサッカー選手のインタビューってなんであんなにつまらないんだろう。妙に冷静。いや冷静っていうより不貞腐れてるの?って思っちゃうくらい不機嫌な感じ。今日も勝ったというのに長谷部のインタビューは反省の言葉ばっかりですごくつまんなそう。なんかこっちの気分は盛り上がってるのに、選手が冷静だとちょっとずっこけちゃう。勝って兜の緒を絞めよって言葉があるけど、相当締め過ぎだ。頭痛くなる。僕はこの現象は中田ヒデの悪影響だと踏んでる。全部アイツのせいだ(笑)。
そこらへんは野球選手のほうが上手いね。やっぱり歴史が違うからかな。よくレッズの田中達也が勝ち試合の後に「まだまだです」ってムスっとした表情でコメントするけど、昨日西武の松坂も同じようなコメントをしてた。
でも松坂の場合は笑顔で「まだまだこんなもんじゃないです!!」って会場を盛り上げてた。やっぱりプロスポーツ選手は良いプレーさえしていれば合格ってもんじゃない。ルックスとか言動でファンの心をぐっと掴むのも大切。
レッズのなかでは相馬がけっこう熱くさせてくれるかも。アレックスも良いけどね。

W杯も頼むぜ!

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