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日頃の出来事

川相

2005年7月1日。ヤクルトVS中日観戦記

入社以来、会社の先輩や後輩達と年に1、2回神宮でヤクルト対中日を観戦しています。
で、今日はその日だったわけですが、小雨が降っている平日ということもあり、客の入りはイマイチ。選手とスタッフの親戚と友達を全員集めたらこれぐらいの人は集まるんじゃないかと思うくらい少なかった。
ほぼ1年ぶりに野球を生観戦した訳ですが、善し悪しは別として微妙に改革が行われてました。まずホームのヤクルトはHIPHOPのテイストを取り入れて、選手紹介やチャンス到来の時などには、スタジアムがやおらB−BOYな雰囲気になる訳です。それでも相変わらず7回には東京音頭を大合唱するもんですから、スパゲッティと白米が一緒の食卓に並ぶような、違和感たっぷりの和洋折衷になっちゃってました。
で、ドラゴンズはなにやらサッカーみたいにサポーターTシャツあるいはレプリカユニホームを着込んでいる人が多かったですね。まあ贔屓のチームだからかも知れないけど、ちょっとオシャレに思いました。一番人気は川上、2番は福留といったところで数字の1ばっかり並んでました。
で本題な訳ですが、今日一番シビれたのは川相の送りバントね。スタジアム中が絶対バントしてくると分かってる中で確実に成功させる彼はすごいよ。あのバントで勝負アリって感じだったし。川相はなんと41歳だそうです。僕はアンチ巨人なので巨人にいたころは大嫌いだったけど、味方になると嫌いだった分だけ好きになりました。
野球は良く分からないので、間違ったこと書いてたらゴメンなさい。

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