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海外旅行

フィレンツェ

2006年10月31日。年末のフィレンツェ旅行の手配。

結局フィレンツェに決めました。年末の旅行先。
かもめ食堂は良い映画だったんだけども、ヘルシンキってどんだけ調べてもイマイチ磁石がないんよね。しかも1月じゃ寒いでしょ。もの凄く。
つーことで去年ローマから足を伸ばす予定だったのに、特急の空席がなくて断念したフィレンツェにリベンジということにあいなりました。
で、この2、3週間格安航空券を探してたんだけど、全然空きがない。あっても高いチケットばかり。もしかして正規割引のほうが安いんじゃないかと思っていくつかスターアライアンス系列で探してみると、ルフトハンザのオフィシャルサイトで155000円のチケットが取れた。土曜の日経新聞夕刊にも載ってたけど、航空各社がPEX運賃を拡充してるので、格安航空券の割安感が薄れてきてるらしい。今やJTBのPEX航空券販売枚数は前年同期比で三倍、海外航空券の2割を占めるそうだ。まあなんか健全な流れだね。
ただ今年の問題はやっぱり燃油サーチャージ。最近の原油価格高騰に伴い燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃・料金というらしい)も上がってく。この燃油サーチャージと税金、手数料の合計が34460円!んん。155000円だと思ってたチケットが189460円かあ。ちょっと騙された気分だ。
ちなみに去年の東京-ローマ往復(JAL)は
航空券代:163000円
税金・手数料:14650円
合計:177650円
しかも当時の為替レートは1ユーロ140円。(ちなみに今日は1ユーロ149.45円)
まあ、金のことなんてどうでもいい。これからはフィレンツェ滞在をいかに楽しむか情報収集頑張ろう。とりあえず冷静と情熱の間でも見るか。

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