大宮エリー、浅田政志著「対局」

文筆家の大宮エリーと写真家の浅田政志が作品をやりとりして、受取った相手の作品から得たインスピレーションでまた作品を作り相手に渡すという企画。
大宮エリーの文章がとても面白いので読んでみましたが、大宮エリーって面白い文章だけでなく素敵な文章も書けるんだなあ。写真の良し悪しは全く分からないけど、文章は面白いと感じたりつまらないと感じることは出来ます。浅田さんの写真を見て、へーこういう文章が浮かぶんだ。スゲーなーって思いました。
唯一、黄色い水を背景にした写真に対する文章が、パパイヤとレモンの話だったときは、その思考回路が理解できました。なんとなくぼくもレモン味のかき氷とかが浮かんできたから。
考えながら、感じながら読めるなかなか良い本でした。

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