ドライビング・ミス・デイジー

監督:

ブルース・ベレスフォード

原作:

アルフレッド・ウーリー

出演:

製作:

1990年

ジャンル:

感動ドラマ、人種差別

時間:

99分

備考:

1989年アカデミー作品賞、主演女優賞(ジェシカ・タンディ)、脚色賞、メイクアップ賞受賞!

[ネタバレ注意]
人種差別が残っていた時代のアメリカを舞台にした裕福なユダヤ人のお婆さんとそのお抱え運転手の黒人男性の20〜30年間の交流を描いた作品。
全体的にやわらかい光に包まれたやさしい印象のシーンが多くて朗らかな気持ちになった。この映画は人種差別が良いとか悪いとか言いたいんじゃなくて、単純に来る日も来る日も一緒に過ごした二人の友情が実の親子関係にも勝るような関係になった過程を描きたかったのではないだろうか。
それがたまたまユダヤ人と黒人でした、というような・・・。ラストシーンは何気ないシーンだけど人種とか職業を超えた人間関係の素晴らしさを感じた。06/MAY
(CHANNELCINEMA:30代、男性)

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