2006年12月29日から2007年1月4日までイタリアのフィレンツェに旅行に行きました。
詳細は旅行記ブログCHANNELTRAVELにて公開中です。
以下はその旅行で帰りのフィレンツェ空港にてフィオレンティーナ一行に遭遇した日の日記です。
最終日のギリギリまで観光して10時30分頃ホテルをチェックアウト。(連日高い塔に登って)疲労困憊だったしトランクもあったので、サンタトリニタ広場からタクシーで空港に行くことにした。ガイドブックでは街〜空港は20〜30ユーロとのことだったけどわずか13.7ユーロで到着。

ルカ・トニでかい!
空港に着いていよいよフィレンツェの街ともサヨナラだなーって思ってると最後にどでかいプレゼントが待ってました!空港のラウンジからなんとフィオレンティーナ(フィレンツェのサッカーチーム)ご一行様が出てきたのだ!全員チームのジャージを着ているからフィオレンティーナの選手あるいはコーチであることは間違いないんだけど、ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)の選手をほとんど知らない僕は最初はただ漠然とビデオカメラを回すだけだった。ところが超大物登場でボルテージは一気に最高潮に。ヴィオラ一番の人気選手イタリア代表ルカ・トニ登場!!おおお本物のトニだー。・・・でけええええ。
周りにあんまり人がいなかったので握手、写真、サインのLuca Toniフルコース3点セットをおいしくいただけた。サインしてもらった時に「グラッツェ!」ってお礼をいったら「プレーゴ!(どういたしまして)」って気さくに返事してくれてね、もーそりゃー感動ですよ。
トニの興奮が一段落して落ち着いて周りを見渡すと中田ヒデと仲が悪かったプランデッリ監督やキーパーのフレイも発見。ムトウやヨルゲンセンはいなかったから、オフのバカンスから直接合流したのかな?ヴィオラご一行の行き先はバルセロナ。後日調べてみたところ、どうやら合宿に向かうところだったようです。
ちなみに日本に帰ってきてトニに会った自慢話を色んな人に話したけどもイマイチ反応が薄い。やっぱりトッティやデルピエロと比べるとネームバリューが一段落ちるみたい。ちょっと悔しいのでいかにルカ・トニがいかに凄いか補足を・・・。
Luca Toni
イタリア代表FW
2005-2006年シーズンセリエA得点王(31得点)
2006年ドイツワールドカップ6試合に背番号9を背負って出場しウクライナ戦で2得点。決勝にもフル出場。
どうですか?凄い選手でしょ。もうこの人僕の親友です(笑)。
最後の最後でこんな演出が待ってるなんて、憎いぜフィレンツェ!おかげでダヴィデもドゥオーモも霞んじゃったよ(笑)

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