ガンバ大阪戦の試合内容について

試合後の揉めごとはとりあえず置いといて、今日のガンバ戦の感想を。
京都では珍しくレッズの試合がテレビで見られるということでウキウキでテレビの前に座ってスタンバイ。ところがキックオフとほぼ同時に家のエアコン取り付け工事が始まっちゃって、落ち着いて見られなかった(涙)。ま、結果的にはじっくり見られなくて精神衛生上良かったかも。
レッズのゲーム運びはいつになく素晴らしく、立ち上がり1分には高原→エジミウソン→相馬のシュートのいい流れ。なんとなくその後もレッズペースを感じながら、エアコン工事の人と話し込んでテレビに戻るとなんとガンバが点を入れてた。リプレイを見ると思いっきりどフリーでガンバの中澤がヘディングで叩き込んでた。その側で立ち尽くす高原。どうやら高原がマークを外した様子。
先制されたとはいえレッズペースが続いてなんとか前半で追いつけるかもというムードの中、バレーのマリーシアにまんまと岡田審判が騙されてガンバが追加点。・・・まあ確かに先週は誤審のおかげで川崎に勝ったけども、この試合展開で前半終了間際にこの誤審はイタイ。
後半もレッズペース。梅崎が自分で得たFKを決めて追い上げムード。すかさず西野が温存していた遠藤と安田を投入。いやな采配だねえ。それでもレッズペース。ところがバレーの突進をファールで止めたところのリスタートから遠藤に見事なミドルを決められ1-3。その後CKからエジミウソンが決めたけど反撃もここまで。2-3で敗戦。
エアコン工事で集中してみられなかったけど、一番印象に残ったのはバレーってスゲエってこと。阿部も堀之内もほとんどファールでしか奴を止められてなかったからね。1点目もバレーの突破からのCKが起点だし、3点目もバレーをファールでしか止められなかったのが原因。2点目は奴の狡猾さに阿部も岡田主審もやられたわけだし。ああいう重戦車スタイルのFWがいる時は闘莉王をCBに戻した方が良いかもって思った。
試合後のいざこざは現場で見たわけではないから、憶測やネットの情報を元に意見を書くのは止めておこうと思う。両クラブ、Jリーグにしっかり対応してほしいものです。サポーターが憎み合うのは良くない。フェアプレイよりもノーサイドの精神を浸透させることが必要かもね。

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