ベスト4の効能

昨日のカタール戦はレギュラーメンバーを欠いてることを差し引いても酷かった。ダブルボランチがイージーなミスを連発する度に、ベスト4だなんて笑っちゃうって思った。
こんなんじゃ絶対ベスト4なんて無理だって何回も思った。
そこでふと気がついた。
無謀とも思えるベスト4に岡田監督が目標設定したのはすごく意味があったんだなと。
もしグループリーグ突破だとか、自国開催以外でのW杯での1勝だとかが目標だったりしたら昨日の試合を見ていても、そんなに危機感は煽られなかったと思う。
みんな心の奥では無理だと感じていても、「ベスト4」という合言葉があったからこそ、こんなんじゃダメだって思えたんだと思う。
試合後の岡田監督のコメントを聞いても、
「申し訳ありませんでした。今日の試合のことは絶対に忘れない」
って屈辱感たっぷりに反省してた。
ベスト4という高いゴールを目指すからこそ出来る努力があると思う。
結果を予想しながら努力するのは、ちょっと臆病だと思う。
目標を達成することだけを考えて突き進んでくれれば良いと思う。
2002年のW杯で目標だったグループリーグ突破を達成した途端に日本の国全体のモチベーションが一段落してしまったように、目標以上の結果を出すのは相当難しい。
周りからバカにされても自分たちを信じて頑張れば良いと思う。
ファンも期待が裏切られることを怖れずに、ベスト4を信じて夢を見れば良いんじゃないでしょうか。
試合後にカタール代表のブルーノ・メツ監督が日本のベスト4到達に否定的なコメントを出したようだけど、全く気にすることない。ワールドカップに出場できないカタールはベスト4の夢を見る権利すらないんだから。
これから1年、いっぱい夢見てやるぜ。どうだ、メツ監督。うらやましいだろー(笑)。

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