エアカナダでキューバへ!

日本からキューバに行くにはカナダ経由が一般的だと思います。僕らのルートも伊丹⇨羽田⇨トロント⇨ハバナ。
いつものように余裕を持って2.5時間前に伊丹到着。僕らのフライトは13時発だったけど前倒しして1本前の12時発にも乗れるので、変更をお願いした。
これもいつものこと。

ところが機体にやや問題があり、この便が50分ディレイとなり結局ほぼ当初の予定通りに伊丹を出発。羽田で有り余る時間を潰して19時頃トロントへ向けて出発。
機内映画はヴェノム。映画館で見逃した作品。・・だが、最近映画館で鑑賞することに慣れてしまったせいか、小さい画面、周りの騒音、時折入ってくるアナウンスで集中できず、いまいち楽しめなかった。
お決まりの数独に切り替えてトロント到着。

トロントはイースター島に行った時以来2度目。なんとなく記憶がある。確か前回来た時は免税店の大部分が改修中だったな。この空港は乗り継ぎが非常にスムーズです。日本のパスポートは機械にパスポートをかざして終了。所要時間1分以下。先々週に出張で使ったヘルシンキの乗り継ぎもこんな感じだったな。

トロント発も定刻通り20時15分に出発。トロントーハバナ間はエアカナダ系のLCCルージュ便。機内食は有料。ちょっと小腹が空いたけどあまり魅力的なメニューじゃないからやめておこうと思ったら、前の席のおじさまが注文したピザのいい香りが漂ってきて・・我慢できませんでした(笑)

Rouge機内で食べたピザ

もちろんプロセスチーズのジャンクな感じのピザだけど、実にうまい。ハバナのホテルに着くのは夜中になるからこれが今日の夕食です。

キューバが近づいてきて窓の外を見るとほとんど外灯がついてなくて暗い。さっきまで見ていたアメリカの街とは随分違うな。

23時30分頃、キューバのホセ・マルティ国際空港到着。ツーリストカードにスタンプを押してもらう以外は他の国と特に変わらない入国審査。荷物も全く問題なくすぐに出てきました。ロビーに出ると早速タクシーの客引きが声をかけてきました。
あ、両替を先にしたいから後でね。と返事すると、両替は上の出発階だと教えてくれました。ATMコーナーもあったけどロープが張ってあって警備員がガードしてました。営業時間外なんだろうか。

出発階に着くと両替所があるも人がいない。さっき声をかけてきたタクシーのお兄さんがついてきて、
「あー夜中だからやってないね。ここはレートが悪いから街中で両替した方がいいよ。タクシー代はカナダドルでも良いよ。」
とのこと。旧市街までおいくら?
「35」
カナダドル?
「いやいやCUCで」
高いでしょ。30くらいじゃないの?
「フフ。ふっかけてごめんねアミーゴ。じゃあ30で。レート1.4倍で42CADね。」
細かいのがないから40で良いでしょ?
「OK。行こう!」

空港を出て高速道路のようなところをしばらく進んでから、住宅街をくねくねと進む。車内のラジオは思いっきりラテン音楽。周りは暗くて風景はほとんど見えないけどラテンの国に来たなあって実感する。
ふと気づくと運転手のお兄さんがスマホでフェイスブックのページを開いてた。
あれ?ネット接続できるの?と聞くと
「いや、今はオフライン。空港で接続しただけ。ホテルでインターネットに接続するカードを買えるはずだよ」
と教えてくれました。
このお兄さんは英語が上手です。だいたいみんな英語話せるの?
「若い人はだいたい話せるね。仕事で必要だし。でも僕らの親の世代はほとんどダメかな」
やっぱり時代の変化の波は確実に押し寄せてますなあ。20年前の人たちは英語が必要じゃなかったのでしょう。
そんな話をしながら30分くらいで旧市街到着。ホテルの目の前は車が進入できないから1ブロック離れたところで下車。車を降りるときに年末チップをねだられるも断るとあっさり「わかったよ。ハッピーニューイヤー」と笑顔を返してくれました。
んー、キューバのような日本との経済格差が大きい国でチップを渡すべきなのかいつも悩むなあ。チップを断ったのに不機嫌になるどころかあまりに爽やかな笑顔が返ってきたのでなんだかちょっと罪悪感。
とにかくハバナ到着です!ただいま夜の0時50分!

(チップを断っても)笑顔が素敵なタクシーのお兄さん

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