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若輩者

2006年1月23日の日記。

今年で31歳になるけど、実年齢より若く見られることがたびたびあります。 男にとってそれは「威厳が足りない」となめられている場合もあるけど、おおむね好意的に受け取ってきました。 いや、全面的に好意的に受けとってました。ていうか浮かれてました。
でもこないだのローマ旅行の写真を整理してたら、ふと気付いた。 4枚に1枚くらいの割合で、確実に30歳な僕が写ってるのよね。 あかの他人にこの写真見せたら、確実に30歳のおっさんって思うだろうなーって写真なわけ。
まあ実際30歳だししょうがないかとも思うんだけど、若い若いって言われてただけに、なんか飛び級で年老いたみたいだ。
これが6月のW杯ドイツ旅行では3枚に1枚がおっさん写真になって、
来年のエルクラシコ観戦スペイン旅行では2枚に1枚になって、
再来年のEURO2008オーストリア旅行では
100%全ての写真におっさんな自分が写ってるかと思うと、いっそのこと風景写真だけ撮ろうかなんて気持ちになるもんですよ。
いつか、胃カメラとかレントゲン写真とか医者に見られるようになって、「いやーチャンネルシネマさん、内臓年齢50歳ですよ、まだまだ若い若い!」 なんて言葉に喜んだりするんだろうね。僕みたいなタイプは。

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