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たった三日で売れ出すキキダス・マーケティングの感想

会社の先輩から「たった三日で売れ出すキキダス・マーケティング」という本を借りたので読んだ。
僕の会社は販売促進とかマーケティングとかほとんど関係ないんだけど、お客さんに販促企画提案をすることがあるので、読んでみなさいということです。ハイ。
マーケティングって一般的には何%の人がこのように感じてるので、こういう企画をしましょうって筋道をたてることが多いと思うけど、それじゃーイカン!!と著者は言うわけだ。ざっくりと数字で把握するよりも、ひとりひとりの言葉を丁寧に分析しろと。
確かによくありがちなアンケートシートとかで
・パッケージの印象はどうか?
・値段は?
・量は?
とか漠然と聞かれても大抵は2番の「やや良いと思う」にマルしちゃうもんな。あんなのデータにならない。もっと具体的な言葉をキキダスべきだ!っていうのはうなずける。
うなずけたけど、それが仕事に活かせるかどうかは甚だ疑問だわ。

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