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思ったこと

千里の道も一歩から

今日のクリスマスイヴはケーキ作りに戦いを挑んだ。
難易度を考えるよりも自分が一番食べたいケーキを作ろうってことでお題はタルトに決定。
ネットで作り方を調べてみると、初めて作ったタルトはカチンコチンに固くなって失敗したという人が多かった。
まあ、多少固かろうがやわらかろうが、味はおおよそ甘いもんが出来れば、生クリームとイチゴでものっければそこそこ美味しくなるだろうとなめてかかった。
いざ型とか焼く時の重しの石とか色々材料揃えて意気込んだけども、これ程の失敗があるのか?ってくらいの失敗に終わった。何ていうかギトギトの油の固まりみたいになって、タルトっていうより天ぷらのカスに近い感じ。この油はいったいどこから来てるんだ?分量は合ってるはずなのに・・。生クリームとカスタードクリームはそこそこな味に仕上ったのでなんとかごまかしたけど、まさかこれほどの味になるとは思わなかった。
それにしても今回ケーキを作ってみて気付いたんだけど、ケーキに使ってる砂糖とか卵とかバターの量って恐ろしくなるね。ちょっとした麻薬と同じくらいに体に悪いんじゃないかね。
・・・ともあれ、キルフェボンへの道は遠いわ。

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