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水曜どうでしょう

水曜どうでしょうDVD第三弾

水曜どうでしょうDVD第三弾。サイコロ2、オーストラリア大陸縦断を見た。サイコロ2もオーストラリアも、ものすごく過酷な旅であることは想像つくけど、それでもすごく楽しそうで羨ましい。3ー4日ひたすら地平線しか見えないような道を車で走って、ゴールで海が見えたらさぞかし感動モンだろうね。
水曜どうでしょうを見る度に思うけど、時間を無駄に浪費しまくるこんな旅をしてみたい。
次のDVDはサイコロ3その名も自律神経完全破壊・・・。

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水曜どうでしょう

水曜どうでしょうDVD第二弾

水曜どうでしょうDVD第二弾。「サイコロ1、粗大ゴミで家を作ろう、闘痔の旅」を見た。DVDとしては第2弾だけど、この企画が水曜どうでしょうのスタートの企画。1996年作品。
大泉洋若い!!なんでもこの時はまだフツーの現役大学生で、鈴井さんは大泉洋の起用に反対だったらしい。それでもやっぱりトーク面白いけど。でも大泉洋より驚いたのが、鈴井さん(まだミスターと呼ばれてない)。俺が最初に見た水曜どうでしょうのジャングルリベンジとかネットで無料公開されてるユーコン川あたりだと、鈴井さんは口数少なく、ほとんど大泉氏と藤村Dのトークが中心なんだけど、最初の頃は鈴井さんはよく喋ってるんだな。すごく元気だ。いつからやる気を失ったのか、これから確かめていきたい。サイコロの旅は何回か実施された企画らしいけど、2週間くらい休み取って、こんな旅してみたいなあ。意味なく四国とか行けたら最高だ。今日もせっかく仕事が早く終わったので、DVD第3弾見たいけど、奥さんがまだ仕事終わらない。一人で見てしまいたい・・。

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水曜どうでしょう

ミスターと呼ばれる所以

以前にも日記で書いた水曜どうでしょうの「原付ベトナム縦断1800キロ」というDVDを見終わった。 6年間続いた番組の一つの節目の企画。文字通りベトナムのハノイからホーチミンまで1800キロを原チャリで走り抜けるっていう、おバカさんな企画。
前に見たジャングルリベンジ同様めちゃめちゃ笑ったんだけど、ゴールの場面でちょっとした驚きがあった。 ベトナム縦断がとても大変だったからか、あるいは6年間の節目だからか、ゴールした瞬間に藤村Dが思わず泣いてしまった。それを見た大泉さんももらい泣き。ゴール直前まで大爆笑してた僕としては何が起こったかよく飲み込めず、最初は冗談だと思った。でもどうやら本気涙のようなので、巻き戻ってもう一度鑑賞。ああそうなのか、感動しなきゃいけないシーンなのね。と違和感を感じながらも一応僕も感動してみた。
で、ここでさすがだったのが、ミスター。二人(おそらくカメラマンの嬉野さんも含めて3人)が泣いているのを見て、すかさず「いやいや皆さん涙は駄目ですよ。」とたしなめてる。 いやーさすがだ。この番組はお笑い番組であってお涙頂戴の感動ドキュメンタリーじゃないってことを骨の髄まで理解してる。 そもそも僕は24時間テレビとかの100キロマラソンとかが大嫌い。勝手に自分で走ってるくせになんでこっちが感動しなきゃならんのか。って思っちゃうほうだから、この時のミスターのプロ根性に感動した。 お笑い芸人って、自分が笑われることに必死になってるわけでしょ。視聴者に感動されて涙なんか流されたら番組として失敗だと思うのよね。 多分そういうプロ根性が染込んでるから、過酷なベトナム縦断を終えた直後でも「泣いたらダメだろ!」ってなったんだと思うわけ。 さすが社長だ。大泉氏と比べたら存在感薄いけど、やっぱり「ミスターどうでしょう」なんだなあ。

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TVの感想 水曜どうでしょう

水曜どうでしょう

北海道テレビの「水曜どうでしょう」という番組のDVDを借りて見てますが、めちゃ面白いですねこれ。
最近全国区になりつつある大泉洋と鈴井貴之の旅番組?なんだけど、大泉氏と藤村Dのマシンガントークが最高だわ。
最近は埼玉テレビとかMXテレビ(多分)でも放送してるので関東の人も要チェックだ!
水曜どうでしょうといい神奈川テレビのsakusakuといい地方ローカルテレビが元気だな。
ちなみに水曜どうでしょうの「どうでしょう」のイントネーションは「ロードショー」と同じ。水曜ロードショーと言うつもりで水曜どーでしょーと発音しましょう。