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ヒロトとマーシー

ザ・クロマニヨンズ中野降臨

生まれて初めて自宅から徒歩でライブを見に行きました。
ザ・クロマニヨンズTOUR CAVE PARTY 07-08@中野サンプラザ。
18時30分開場、19時スタートなので18時40分頃家を出発。18時55分には2階席の自分の席に座ってました。携帯も財布も持たずに完全手ブラ。
感覚的には「ちょとコンビニ行ってくるわ」の延長上。
なんかスゲー。
「ちょっとクロマニヨンズ見てくるわ」だ。
CAVE PARTYはクロマニヨンズの2枚目のアルバムで正直1枚目の方が好きだけども、日曜日に中野でクロマニヨンズのライブがあるとなれば行かないわけにはいかない。
ギリギリガガンガンから始まって、CAVE PARTYの曲は全部やった。ヒロト相変わらず元気でイカれてる。秋口に謎の急性疾患でぶっ倒れたとは思えない。
ライブの途中でお客さんの一人が
「体大丈夫?」って聞くと
「大丈夫、大丈夫。俺は脳ミソ以外は問題ない」
って笑い飛ばしてた。完全復帰したみたいね。
ヒロト&マーシーのライブはハイロウズを含めて3回目だけど、今日は今までで一番MCが多かった。マーシーのチューニングの具合が悪いらしくて何回も調整してたから必然的に多くなったのかな?ヒロトはしゃべりが面白い。
「私の友人の友人がボルポト派で・・・」
「その友人の友人がアルカイダ・・・」
「でその友人の友人が鳩山邦夫・・・」
最高ウケタ。
オリビア・ニュートン・ジョンの中野サンプラザ公演を客として見に来てたらしい。マーシーと「かわちゃん」の3人で見に来たとのこと。「かわちゃん」ってもしかしたらブルーハーツのベースの河口純之助??だったらイイナ。いつかブルーハーツ再結成してほしい。
その他にも「中野のみなさん」とか「さすが鍋屋横町の人は違う」とか「ブロードウェイ」とか「虫社」とか中野ワード満載のMCが嬉しかった。
オラが街にクロマニヨンズが来ただよ。って感じだ。
曲で一番良かったのは夢の島バラードね。この曲はCAVE PARTYの中で一番好き。あとはワハハとかうめえなもうとかのCMソングも盛り上がる。タリホー、クロマニヨンズストンプ、くじらなわ、歩くチブも良かったな。
ザ・クロマニヨンズのみなさん、またいつか中野にお越し下さいませ。

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ザ・クロマニヨンズ大人買い

先日アマゾンでザ・クロマニヨンズを大人買いしました。NEWアルバム「CAVE PARTY」シングル「ギリギリガガンガン」「紙飛行機」の3点セットを全て初回限定版のDVD付きで購入。アルバムの発売日に届いたんだけどずーっと聴けてなかった。初回版に付いて居るDVDは必見。企画コーナーはまあ面白いねってくらいのもんだけど、どのDVDにもライブ影像やレコーディング風景が入っていてこれが良いのよすごく。紙飛行機に入ってる2006年9月20日の下北沢シェルターのライブは僕も観に行ったライブだったので感慨深かった。
初回限定版というのが一体何枚発売されてるのか知らないけど、これからこのアルバムやシングルを買おうと思ってる人には絶対初回限定版がオススメ。通常版よりちょっと高いけど。
肝心の曲ですが、相変わらず意味不明な歌詞が多いもののキャッチーなメロディーが心地良いですね。ワハハ(シングル紙飛行機より)、うめえなもう(CAVE PARTYより)はCMで使われてるので初めて聞いたときから思わず口ずさんじゃう。
一番気に入ったのは「夢の島バラード」。歌詞はそんなにぐっとこないが、ヒロトの声や歌いっぷりで何故か泣ける。
今回のアルバムCAVE PARTY 07-08TOURはなんと中野サンプラザ公演があるので是非とも行きたい。家から徒歩で行けるライブなんてはじめてなもんで。ゼロセンなもんで。

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ザ・クロマニヨンズALBUM

最近バカみたく忙しくて、プレッシャーのしかかって、ダウナーな日々を過ごしてるけど、今日はちょっと元気が出た。
元気の素はザ・クロマニヨンズのアルバム。
アマゾンから水曜日の留守中に届いてたんだけど、再配達を待てずにさっき日通の営業所まで引き取りにいった。
曲は9月のライブの時に聴いてたけど、改めて歌詞カードを見ながらCD聴くと、ほんと歌詞が意味不明で笑える。
タリホーも土星にやさしくもまったく共感とか出来ないけど、かっちょいい。
一緒にオマケで買ったヒロトのソロCDの「天国うまれ」もまた良かった。こっちは比較的ハードルが低い歌詞なので、なかなか心打たれる。
-叶わない恋もある。あきらめてしまえ。
叶わない夢はない。あきらめるな-
んー。良いねえ。
でもサビは
-ドンキホーテ サンチョパンサ ロシナンテ&俺-
やっぱり意味不明

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ザ・クロマニヨンズ出現!!

今日は定時ダッシュで下北沢へ。途中、代々木上原のトイレでTシャツ短パンに着替えて19時ちょっと前にSHELTER到着。
今日はヒロトとマーシーの新バンドのザ・クロマニヨンズ出現!!ツアーの初日。ヒロトとマーシーのバンドの初ツアー初日をキャパ200人程度のライブハウスでやるっつーのもどうかと思ってたら、案の定SHELTERの前には「チケット譲ってください」の人だかり。ちょっと罪だよねえ。
先に到着してた友達NとNの友達のSさんTさんと合流して早速地下に潜った。中に入るや否やザ・クロマニヨンズ出現。人だかりでステージがよく見えなかったけど、数メートル先にヒロトがいるんだと思うと、たまらなくなって前のほうに突撃!前から3人目くらいのとこまで行けてヒロトは3m先、マーシーなんか2m先って感じだ。憧れの二人が目の前に!!
今日がファーストシングル発売日なので、ほとんどの曲が初めて聴く曲だったけど、最高に楽しかった。時折聴き取れた歌詞は、「ペロペロなめる」とか「土星人がなんとか」って感じで、歌詞はハイロウズのノリに似てるのかも。
シングル「タリホー」のサビも
「わいタリホー、さめタリホー」って意味が分かんないし。
どうやら「沸いた、冷めた」と関係あるらしい。タリホーっていうのは諸説あるけど、狩りの合図の一種で獲物を発見した時のかけ声らしい。いずれにしろ意味不明。
曲はブルーハーツっぽいかな。
ライブ中のMCで覚えているのは・・・
「ワレワレハ、クロマニヨンズダ」
「世界中で誰も聴いたことない曲をやります」
「アポロチョコのピンクのところと茶色のところを半分に割って別々に食べるか、一気に一口で食べるかは・・・自由だー!!(エンタの神様の犬井 ヒロシ風に)」
「俺は余裕がない。次に歌う曲のことで頭がいっぱいだ」
「ガリガリガリガリー(意味不明)」
「持ち歌あと少ししかないから、その曲やっちゃったらライブ終わっちゃうから・・だらだらしまあーす」
・・・完全自然体の意味不明MCだけど、あのテンションが人を惹きつけるのかも。時代を越える不変の輝きがあるよなあ。いまだに20年前のブルーハーツの曲がCMで流れても全然古くさくないし。自分が好きなように生きて、やりたい放題やってそれが多くの人に認められて受け入れられるっていうのは気持ちいいだろうなあ。ライブ中も最高楽しそうだったし。客も含めてあの瞬間SHELTERの中で一番ライブを楽しんでたのはヒロトなんじゃないか。
ライブ後に物販でTシャツとCDを購入。Tシャツはクロマニヨン原人のコミカルなイラストにザ・クロマニヨンズのでっかいロゴ。
・・・どう考えても普段着られないとんがったデザイン?だけども、僕たちは4人中3人が購入。2500円っていう微妙に安い価格設定とライブ直後の高揚感にやられた。

SHELTERを出てからヒロトが昔バイトしてたというみん亭でディナー。ヒロトに負けず劣らずゲラゲラ笑って解散。
家に帰ってベッドに入ると、爆音被爆後特有の耳鳴りに見舞われた。学生時代はよく味わったなつかしー感覚。やっぱライブっていいなあ。楽しいなあ。

みん亭のヒロトサイン
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サッカー ヒロトとマーシー

ザ・ブルーハーツ再結成?

日頃Jリーグばっかり見てるせいか、たまにヨーロッパとか南米のサッカー見るとレベルの高さに驚くけど、今日の日本代表(vsアンゴラ)にも驚かされた。
やっぱり代表ってすごいな。悔しいけど特にヨーロッパ組。得点こそロスタイムの1点だけだったけど、綺麗なパスワークに胸踊りました。
ジャパンサッカーはシャンパンサッカーだ!
しかもテレ朝の契約が終わったのか、今日の中継はTBSだったので見やすい見やすい。土井&金田>>>角沢&松木ということがはっきりしました。
なんてことはどーでもよくて、今日のビッグニュースはなんつってもハイロウズ活動休止。ひえー。これでブルーハーツ再結成とかになれば最高だけど、多分ならないだろうな。チェインギャングはおろか、もう14才もハスキーも聴けないのか。
最後のライブは今月5日に行われた中央大学文化祭ライブだったんだって・・・。

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ザ・ハイロウズ

ザ・ハイロウズ@渋谷公会堂に行ってきました。ブルーハーツも大好きだったけど、ライブには行ったことがなかった。今回ライブに足を運んだわけは「14才」という曲に感銘を受けたからです。最近カラオケではかならず歌います。チケットはヤフオクで落札した13列目という良席でヒロトの表情もバッチリでした。14才、ハスキー、千年メダルがよかったー。