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思ったこと

どっちか倒れるまで延長すれば良いんじゃないかと。

亀田興毅の世界タイトルマッチの感想

今日の亀田興毅の世界タイトルマッチだけども、仕事が終わって急いで家に帰ってテレビをつけたら、もう11ラウンド。
まあ、試合が終わってなかっただけマシかと思って残りの2ラウンドを見はじめたけど、どうにも亀田は押されてるようだ。しかも、1ラウンドにはダウンを喫してしまったらしい。
こりゃ負けたか?と思い判定を待っていると解説の畑山氏も「よく闘った。これをバネにまた頑張れば良い」みたいな、既に敗北したかのようなコメント。
そうか、まあしょうがないか。
って思ってたら、驚きの亀田勝利の判定。え、そうなの?まあ10ラウンドまで見てないから結構中盤は善戦してたのかね?でもなんだか解説陣も絶句してるぞ・・などとモヤモヤしてたけど、亀田親子の号泣を見てたらもらい泣きしちゃった。なんつっても亀田の
「親父のボクシングが世界に通用することを証明できてよかった」
にはやられた。
選手経験がない親父とのコンビで周りの雑音もうるさかっただろうけど、結果を出せて嬉しかったんだろうな。サッカーとかのチームスポーツと違ってボクシングは孤独な戦いだと思ってたけど、こういう意味ではチームスポーツだな。インタビューだけで感動できた。
・・・でも、どうやらモレノばりのあやしい判定だったみたいね。再戦してKOするしかないね。

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